これからの高齢者福祉施設は、より小さな規模で高付加価値のサービスの提供が求められてまいります。しかし、現在の社会福祉制度の中、限られたスタッフでは一人一人の負荷が大変大きいものとなっていると思います。特に食事の用意は、ある程度の時間スタッフが拘束されてしまうため、他の業務に影響を与えかねません。
富士産業グループでは、全国で２０００件を超える病院・福祉施設の運営実績からえたノウハウを生かし、当社の運営するセントラルキッチンは、専門のスタッフが衛生的な環境で調理するため、安全・安心なお食事を提供することができます。

さらに、各施設では再加熱や盛り付けなどの最低限のオペレーションでスタッフの手を煩わせることが大幅に削減でき、他の業務へ負荷も軽減できます。
メニューは、管理栄養士により栄養価も計算され四季折々の季節感も織り込みながら飽きのこない工夫をおこなっております。また、慢性疾患、やわらか食なども対応可能です。